kintoneユーザーによるkintone日記

kintoneに関連する情報を投稿したりしなかったり

お久しぶりです

皆さんお久しぶりです。


ちょっときっかけがありまして、そういえばと思い出しログインしています。
最終更新がどうやら2018年6月だったみたいです。

平日毎日投稿頑張っていたような記憶がありますが、4ヶ月位で力尽きてたみたいですね。良く頑張った5年前の自分。

せっかく5年ぶりにアクセスしたのでと思って思いつきで投稿しています。
スローペース、マイペースでkintoneやトヨクモ製品、その他kintoneに連携するサービスについてなにかネタがあったら更新していこうかな〜

 

次の投稿が5年後になりませんように・・・🙏
それではまた〜

ファイル添付に関する新発見!

以前コメントにファイルを添付する方法をご紹介したと思います。(詳しくはこちら

ここの部分に関して新たな発見があったので今回はご紹介したいと思います。

ちなみに、この発見により以前の記事の内容に一部誤りがあったので修正しました。

 

さて、新たな発見は何なのかというと、

なんと、同じkintone環境に保存されているファイルであれば、レコード内に保存されていないファイルでもコメントに添付ができる!!!!という点です。

これはほんとに知りませんでした。。。

 

 

 

 

 

 

なぜ、知ることになったのかというと、ある日、1件のこんなコメントを見つけました。

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なんでレコード内にはファイル添付されていないのに、コメントに添付できてるの

 

そう、このレコード内にはファイルは添付されていないのに、なぜかコメントにファイルが添付されているじゃありませんか。

すごい、衝撃を受けました。

私はこれまで、レコード内に添付されているもののみコメントにも添付できると認識していました。

しかし、どうやらその認識は誤っていたようです。

 

 

さて、ルールとしては利用しているkitone環境に保存されているファイルであれば、どのアプリ、どのレコードのコメントでも添付することができるようです。

レコード内にファイルが保存されている必要はありません。

 

 

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このカタログアプリで管理しているファイルを

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このレコードのコメント欄に添付する

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レコード内にはないファイルをコメント欄に添付できました。

 

以上が新たな発見です。また一つkintoneについて詳しくなりました。

 

 

追記

どうやらそんなに驚くことじゃなかったらしい。。。恥ずかしい。。。。

アカウントの共通化とは!? その2

前回に引き続きアカウント共通化のメリットについて紹介します。

今回は料金面でのメリットです。

 

 

まず、共通化しなかったときの料金についてご紹介します。

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Aさんはまずもりもり株式会社のユーザーとして、もりもり株式会社側で1ユーザー分の料金が発生します。

 

次に、ふぉれすと株式会社がゲストユーザーとしてAさんを招待しているので、ふぉれすと株式会社側でゲストユーザー1名分の料金が発生します。

 

つまり料金は違えど(本ユーザーとゲストユーザーで料金が異なるので)Aさんに対しては2ユーザー分の料金が発生してしまいます。

 

 

さて、これを共通化すると

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もりもり株式会社のユーザーAとふぉれすと株式会社のゲストユーザーAはアカウントの共通化により同一アカウントとなりますので、料金はもりもり株式会社の1ユーザー分の料金だけで済みます。

 

料金面でいえば、もりもり株式会社側には特にメリットはないですが、ふぉれすと株式会社からしてみれば、1ゲストユーザー分の料金が浮くのでお得ですね。