サイボウズのkintoneとは
kintone（キントーン）とは
このブログは、サイボウズのkintoneについて書き溜めていくわけですが、今回は、まずはじめにkintoneとはどんなものなのかというのを簡単に説明したいと思います。
サイボウズのページに記載があったのでそのまま引用します。
kintone（キントーン）は、開発の知識がなくても自社の業務に合わせたシステムをかんたんに作成できる、サイボウズのクラウドサービスです。業務アプリを直感的に作成でき、チーム内で共有して使えます。社員間のつながりを活性化する社内SNSとしての機能も備えているため、スピーディーに情報共有ができます。
要するに、お客様の業務に合わせて、だれでも、簡単に（プログラミングの知識は必要なく）システムを構築できますよ。
加えてチームワークを大切にするサイボウズらしく、SNS機能を備え、チーム内の情報共有がスピーディーにできますよ。
非常にざっくりとではありますが、こんな感じでしょうか。
何ができるとのかという具体例を少しだけ、
案件管理、日報、売上管理、費用申請 、お問い合わせ管理、FAQ、勤怠管理、見積管理、社員マスタ・・・
少し挙げただけでも、これだけ出てきます。非常に幅が広いですね。
このkintone、どれくらいの導入実績かというと、2011年の11月リリースからの6年間で7,500社以上（2017年11月末時点）のユーザーに利用されているようです。
直近で言うと、今年の2月時点で5,500社とのことなので、9ヶ月で2,000社増。
単純計算で月200社超の増加ですね。
着々と導入している企業が増えてきています。
以下のページでは、kintone利用ユーザーによる活用事例が確認できます。
このページを見ると、本当に多種多様な業界で利用されているというのが、伝わります。
ちなみにkintoneはこちらから30日間の無料お試しができます。
終わりに
こんな感じでほそぼそkintoneについて書き留めていきたいと思います。
