【第2回】フォームパーツについて 〜文字列(1行)編〜
kintoneは、プログラミングの知識は一切必要なく、さまざまな種類のパーツをドラッグ・アンド・ドロップの簡単なマウス操作で組み合わせて、構築するだけで自由にアプリを作ることができます。
さまざまな種類のパーツということで、kintone側で用意しているフォームパーツは全28種類あります。
全28回に分けて、フォームパーツ全28種の特徴について書いていきたいと思います。
第2回目は、「文字列(1行)」です。
文字列(1行)フィールドをドラッグ・アンド・ドロップ するとデフォルトではこんな感じです。
設定画面はこんな感じ。
文字列(1行)フィールドとは何かというと、1行のテキスト欄を追加するパーツです。
つまり、文字入力全般的にこのフィールドを使います。
おそらくこのフィールドが一番使用頻度が高いパーツだと思います。
アプリストア内にある「案件管理」アプリの場合であれば、赤く囲んでいるところすべて文字列(1行)フィールドです。