【第1回】フォームパーツについて 〜ラベル編〜
kintoneは、プログラミングの知識は一切必要なく、さまざまな種類のパーツをドラッグ・アンド・ドロップの簡単なマウス操作で組み合わせて、構築するだけで自由にアプリを作ることができます。
さまざまな種類のパーツということで、kintone側で用意しているフォームパーツは全28種類あります。
今回から、全28回に分けて、フォームパーツ全28種の特徴について書いていきたいと思います。
今回1回目は、「ラベル」です。
ラベルフィールドをドラッグ・アンド・ドロップ するとデフォルトではこんな感じです。
設定画面は、こんな感じ。
このラベルフィールドとは何かというと、フォームにテキストを追加するパーツです。
具体的にどんなときに使うのかというと、フォームのタイトルをつけたり、入力項目に説明を付けるときに使います。
色の変更や文字サイズの変更もできます。