【第23回】フォームパーツについて 〜グループ編〜
kintoneは、プログラミングの知識は一切必要なく、さまざまな種類のパーツをドラッグ・アンド・ドロップの簡単なマウス操作で組み合わせて、構築するだけで自由にアプリを作ることができます。
さまざまな種類のパーツということで、kintone側で用意しているフォームパーツは全28種類あります。
全28回に分けて、フォームパーツ全28種の特徴について書いていきたいと思います。
第23回目は、「グループ」です。
見た目はこんな感じ。
さて、このグループフィールドはどのようなものなのかというと、フィールドをグループ化するパーツです。
グループ化されるとどうなるのかというと、表示・非表示の切り替えを行えます。
どういうときに使うと便利なのかというと、アプリ内に設置するフィールドが多い場合に使うと一度に表示するフィールドを減らせるので、すっきりな画面にできます。